"終了"証書
親愛なるみぽちゃんへ。
ちょっと早いかもしれないけど、3年少しの間本当にお世話になりました。
たまたまテレビを見て、たまたまSHOWROOMを見て、
たまたま生写真を引いて出会えた大事な、
誰にも代えられない世界で一番の推し。
本当にあなたとこの3年少しを過ごせて僕はとても幸せでした。
とにかく前向きで、落ち込んでいても表に出すことなく。
元気を、そして生きる活力をたくさんくれました。
どうしても毎日配信をしたくて、異国のタクシーから無理やり配信したこと。
救急車に運ばれたのにその日の夜には配信していたこと。
多少苦しくても何とかしてしまう、
そんなパワーは本当にたくさんの希望を与えてくれました。
でも時には弱さを見せたこともあって。
ホテルの部屋で虫から逃げまどったり、
立ち位置に納得いかなくて、
それで泣きすぎて目がパンパンになったこともありましたね。
ものを無くしがちだったりもして。
イヤホンはしょっちゅうだし、現金2万円ぐらい捨てたこともありましたね。
そもそも挑戦者の時からスマホを空港に忘れてきたり、とか。
でもそんな部分も含めて愛すべき存在なんだ、と強く思います。
みぽちゃん自身も自身で、やれロストアイドルなんて言ってみたり。
そういう明るさがここまで来れた原動力だと思います。
そしてどんな部分にも共通しているのが、
とにかくブレない軸を持っているところではないでしょうか。
自分の決めた道をまっすぐ進む、やりたいことを全力でやる。
そんな姿勢にはただただ感服するばかりでした。
集団で何かを作り上げていく中で、
周囲を壊さないように我を通す難しさ。
僕らには見えないだけですごく考えていたんじゃないかと思います。
その中で、中々バトルで結果が出ないもどかしさもあったのではないでしょうか。
自分らしくありつつ、結果を出す。
それの実現には大いに悩まれたと思います。
でも、僕は絶対に自分を曲げないみぽちゃんが大好きです。
アイドルの枠にとらわれない「スーパーシンガーソングアイドル」。
言いえて妙なこの言葉、まさにみぽちゃんの全てですね。
そしてその生きざまが花開き始めたのがラスアイトライブだったと思っています。
凄くたくさんの人が、あなたの歌声に、雰囲気に、酔いしれていました。
「僅差の女王だ!」なんて冗談めかして言ってましたが、
それは実力があるからみんな投票を悩むが故のもの。
みんな実力をわかったからこそ、ですね。
大金星を挙げた夜、泣きながらミーティングしたことは印象深いですね。
ラスアイで泣いたのは、その日と今日の2回だけです。
本当に大事な思い出です。
こうやって見てもらえて、本当にこれからで、
今年は飛躍の年になると思っていました。
なのでこの現実は正直受け入れがたいです。
でも、少しでもその片鱗をトライブで見せられたことはとっても嬉しかったです。
だからもっとたくさんの人にこれからもみぽちゃんを見て欲しい!
という気持ちがある反面、
ここまでタフに頑張ってきたので好きなことをやってほしいな、
という方が大きいです。
競争が苦手、というニュアンスのことも言っていましたし、
6月からはとにかく好きなように好きなだけ好きなことをしてください。
もし表舞台に出ることがあればまた今までみたいに応援させてください。
でも絶対に出ろとは言わないので、
先の通り好きなようにやってください!
人生で最初の推しがあなたで、
そしてラストアイドルというグループの終わりを
あなたと迎えられて、本当に幸せでした。
もちろんまだ続くに越したことはないですが、
最後までこの場所で走り切ってくれたことに大きな感謝しかありません。
アイドルは星の数ほどいれども、
あなたに対するのと同じだけの熱量で応援したいと思える存在はいないでしょう。
出会えるところにいてくれて本当にありがとうございました。
ではまた、いつかどこかで会いましょう!
2022/5/29
うえはすかっぷ より
空を見るたびに、きっと思い出すのだろう
この世にはわからないことがたくさんあります。
わからない、といってもその区分も山のようにあって、
今回該当するのは「現実なのかどうかを実感できない」という類のわからなさです。
このブログを書き出したちょうど一週間前、
そして一週間後、今。
ラストアイドルが最後のライブを開催しています。
活動終了まで今日含めてあと3日。
現実を実感できない、というよりも実感したくないのかもしれませんね。
当たり前の日常が日常ではなくなるというのは、
とてつもなく受け入れるのが難しいことです。
でも受け入れないといけない。それが現実です。
なので、気持ちを清算し前に進むためにこのブログを書こうと思います。
きっと、ここの界隈の人間として書く最後のブログになるでしょう。
まだ書くことがあればそれはそれで、そういうもんだと思っといてください。
予防線です。
今まで書く必要もないと思ってきたことも全部書くことにします。
最後なので、すべてをしっかり振り返ろうと思います。
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1
2018夏 ファーストタッチ ~ 天空不動産より~
まずはどのようにしてここにたどり着いたのか。
このブログを読んでくれている人には何回も話したことです。
ですが、そこを省いては振り返りが成り立たないので書かせてください。
正直に申し上げるならば、たどり着こうと思ってたどり着いたわけではありません。
分かる人だけわかればいいんですけど、「おっさんずラブ」
ってやってたじゃないですか。土曜の23時から。
結構社会現象にもなったあれです。
僕はそのドラマが好きでして。毎週欠かさず見てたわけです。録画もして。
で、いいエピソードの後というのはついつい放心状態になり、
番組を見ようとするつもりでもなくテレビをつけっぱなしにしているものです。
すると土曜から日曜になったころ、テレ朝系列では何が始まるのか。
ラストアイドルです。
上のように見ようとして見ていたわけではないのですから、
断片的な記憶でしかないのですが。
それでも初めてラスアイに触れたのはそこですし、
・ラストアイドルが「風よ吹け!」をパフォーマンスしていた
・その最後に二期生募集告知してた
・木﨑-佐佐木戦やっとった
という記憶があるわけです。(記憶違いだったらごめんなさい)
つまり、1クールで2回ぐらい見ていた計算になりますね。
とはいえそこではまだ引っかからなかったわけで。
無論そんな感じなのでドラマが終わってからは見ることもなく、
その後大所帯になっていたことは知る由もなかったのでした…。
2
2019冬~春 集団行動をするアイドルと出会って ~アイドルって何だろう~
そして次に番組にたどり着いたのは翌年3月のこと。
ただその時は別に何かテレビを見ていたとかそういうことではなかったと思います。
ただ、普段よくテレ朝系列を見てたからなんとなく流してただけ。
でも、ふと目をやるとなんとなく釘付けになってしまったんですよね。
よく知らないけど、アイドルって普通笑顔で楽しくいるもんだと思ったのに。
なんでか誰もかしこもが苦しそうな顔で集団行動をしている。
まるで意味が分からない…。
でもなんか、ドキュメンタリーとしてはめちゃくちゃ面白い。
なので最初はアイドルというよりそういうものとして見始めたんですよね。
なので多分、ずっとこの路線で行ってて、
かつ番組のファンで終わってた可能性も思います。
だがしかし、そのままでは終わらず…。
3
2019春 アイドルオタクになる! ~生まれて初めての推しは誰~
結局、そういう姿を見てるとやっぱり応援したくなるなって思うんですよね。
女優とかのファンでいたことはあったけど、アイドルは通ってこなかった。
ましてや少しばかり、ちょうどその時期に人間関係に変動が生じた。
(多分関係ないけど、ちょうど新年度突入したし…)
一人暮らし二年目、何をやったって自由だ。
俺!アイドルオタクになる!!!
てな感じで結構ライトに始まった我がアイドル道。
でも、GW前ぐらいまでは、推しを誰にするかかなり悩んだんですよね。
ちょっと書いてみると、
・間島
・延命
・加藤
・木﨑
・みぽ
(敬称略)
意外な名前、順当な名前、いろいろあるんじゃないでしょうか。
この時期にSHOWROOMを覚えてしまったので、
配信しているメンバーで結構揺らいじゃったりしたんですよね。
でもこの辺は運命の掛け違えでしかないので、
今全く違う道を歩んでいたかもしれないですからね。
ではなぜ、みぽちゃんに行ったのか。
これこそ運命に導かれたからだと思っています。
番組で見せた美しい涙、SHOWROOMでの丁寧な振る舞い、
その辺はもちろんそうなんですけど、
結局最後は運命あるなって思ったからです。
何言うとんねんって感じでしょうが、本当です。
生写真を買ったら出たんですよ、イースターバニーみぽちゃんが。
で、同郷だし。もう推す以外無いなあと。
こうして今の生活が始まったわけです。
そしてしっかり2期生とアンダーは別物と認識していたので、
2期生は延命ちゃんで迷いなかったりしたのです。
そうしてみぽ・延命オタクうえはすかっぷ(当時は違うハンネでしたが)
は誕生しました。
のですが…。
4
2019春~夏 夏は出会いと別れの季節です ~初現場・ラスト現場~
間違いなく圧倒的に充実した人生を歩んでいました。
なんならオタク始めて1か月そこいら、あまりにも早すぎる動きで
推しの握手券を抑えてみるなど完全に生活は独身男性 with ラスアイ。
どこにも障壁のない日々でした…
しかしいつだって思わぬ事態が起こるのがまた人生。
まさか、まさか。6月の半ばごろに延命ちゃんが卒業発表をします。
それを知った仕事の帰り道のことは今でも忘れていません。
出会い、そして別れ。
2か月程度で目まぐるしく動く感情を受け止めるので精一杯でした。
でもそれはそれでしっかりと受け止めなければならない。
本人の意思を受け入れるのが一番いいのだから、と。
その考えは今も昔もずっと変わっていません。
そして何より、会いに行ける機会があるのだから。
そこでしっかり気持ちは伝えよう、と。
そして握手会は大阪会場。
あんなに心がせわしない一日はそうありません。
推しに会えたこと、推しが卒業すること。
でもあの時、延命ちゃんと交わした言葉はよく覚えています。
「またね」と。
ついでに言うと、大阪のドヤ街の古いホテルで飲んだビールの味、
近くを通る電車の音、そして何より、
直面したくない現実への苦悶もよく覚えているのでした。
5
2019夏 あなたは命の恩人 ~生きててよかった~
最後の一文で何をそんなに苦しんでるんだ、とお思いかもしれませんが、
実はちょうどそのころにそれなりに気を病んでいました。
ホテルの件も本気の誇張なし。自分でわかるぐらいにうなされ、
地元に帰れば動悸と戦う日々、ついに休職まで追い込まれます。
窓から落ちれば楽になれる、とさえ考えた生き地獄。
精神薬とストゼロを同日に飲んで危険な爆睡をかます夜。
大好きな野球だって負ければ面白くない。
でも、常に力をくれる存在としてそこに推しは居続けたのです。
当然勝手に頼りにしているだけなのですが。
それでもスマホを開けば毎日推しがいる、そして秋には会いに行く。
そのために生きなくちゃ、そう思いながら生きられました。
本当にありがとうございました。
6
2019秋~2020 アンダー贔屓始めます ~みんな違ってみんないい~
そして生気を取り戻し、ますますオタクは止まらない。
この青春トレインのあたりが個人的に一番印象深い時期ですね。
このころから割とアンダー全体を見るようになっていって、
この時にはみぽちゃん以外のアンダーメンバーの握手などにも参加したりしていました。
奥村、加藤、我…
今はもう配信で滅多にお話しすることは無くなっちゃったけど、
あの日の思い出は大事な宝物です。
ありがとうございました。
その最中で生誕祭にも携わらせていただくことがあり、
同じ気持ちの人間で集まって何かを成功させる喜び、
そして難しさを体感できた、非常に充実した時期でした。
何もかもが楽しい。
こうとなれば会いに行けるだけ行くぞ、というモードにギアチェンジ。
また、宮田の方に行き始めたのもこの頃ですね。
直接会えることが少なかったわけですが、
もうワンテンポ早ければ…というのはずっと思うことだったりします。
そして年内は勢いを持続し続け、年明けのラスアイフェスに参加することとなります。
アンダーメンバー全員との握手。
僕は全員のことを知っていても、全員が僕のことを知っているとは限りません。
いやまあ、むしろ知ってる人が少数派なのはもちろんなんですけどね。
そういう気持ちで楽しくもあり、かつ新鮮な気持ちで過ごしたグル握。
あまりにも最高の年始でした。
ですが、どういうわけか常に壁は立ちはだかるものでして…
7
2020 挫折と挫折 ~俺が悪い~
新型コロナウイルスの流行。
いまだに収まることのないウイルスの猛威が振るわれはじめ、
何もかもが失われていくことになります。
その後のことは皆さんもご存じの通り。
ですが、それとはまた違った性質の絶望に襲われることとなります。
選抜制度と総選挙システムにて落ちる陰。
とにかく推しを前に出してやれない自分の力不足。
選考基準もわからないオーディションで選ばれぬ疑問、
殺陣の選考にてあと一歩で足切りを食らう苦しさ、
オレトクで中間発表に入りながら最終で入れてやれない不甲斐なさ…。
高木美穂とは本当にすごい子なんだって伝えたい。
でも偉い人は誰も見ちゃくれない。
じゃあ、見せつけてやらないといけない。
でもそれをできる力が自分にはない。
ただただ苦しいばかり。
どうしたらいいんだろうか。
絶望に打ちひしがれるばかりの日々は開かれていくのでした。
8 2020末~2021夏
人生二路 ~そこを曲がった工事中の坂道で会いましょう~
あまりの絶望に支配されていく中で、自分の中に別のルートが派生し始めます。
それは、坂道オタクとしてのうえはすかっぷです。
それを事細かに語る場所ではないので詳細は割愛しますが、
まぎれもなくそっちに心が動く自分がいました。
僕のTwitterを見て、「やけに坂道のツイートが多いな」
と思ったことはないでしょうか。
そういうことです。
不安定な状況ですっかり心をかすめ取られていました。
でも。
だからといって配信に行かないかと言われればそれは不正解。
SNSをガン無視していたか、と言われればそれも不正解。
反応してないだけで毎日チェックしてましたしね。
1日たりとも見捨てたことは全くないのです。
なので、正解は
「ラストアイドルのある、みぽちゃんのいる生活が日常として落とし込まれた」
と言う所でしょうか。
ただ、動きが鈍った時期だったのもまた事実。
もっと素直に反応してあげられたらな、と今は反省しています。
9 2021夏~秋
トライブ独走最前線 ~みぽちゃん底上げ大作戦~
あれは忘れもしない2021/8/7のこと。
(個人的な話ですが)誕生日のことだったのでとてもはっきり覚えています。
ラスアイトライブをやる、という発表。
結局ここまで来て、またありとあらゆるものを摩耗して戦わねばならないようだと。
でも、これでついにスポットライトのもとへ行けるんじゃないかと、
そんな確信を持ちました。
なぜなら僕はみぽちゃんのパフォーマンスに絶対的な自信を持っていたので。
見てもらえる環境さえあれば絶対に見つかるんだと。
ましてや視聴者投票なら、界隈の規模じゃなくて実力で覆せるチャンスはある。
選抜に行くビジョンしか見えない!!!!!!!!!
って感じだったんですけどもね。
どうして、なんでか、僅差での敗北ばかりで…。
コメントは本当にうれしかったですね。
やっとみんな実力に気づいてくれたんだって。
ずっと応援しててよかったなって、勝ち星一つ重ねるたびにそう思いました。
でも、あと一押し、もう一押しが…
そうこうしてるうちにボーダーラインから脱落していくのは本当にキツかった。
常に大差で負けるというならば何の文句もない、それを認めるだけ。
ただ、あれだけ僅差を落としてその立場になるというのは、
純粋なこっちの力不足を痛感させられて本当に悔しかったです。
もっとファンがたくさんいれば。
そのために、たくさん魅力を伝えられてあげられていれば。
今でもあのタイミングで人生を変えてあげられたんじゃないか、
と思うことがあるのです。
10 2021秋~2022春
支えなくちゃ ~支えられなくて・冬~
やっぱりこのままじゃダメだ、と。
ではどうすべきかといえばやはり自分にできることを全力でして、
目に見える形で支えること。
故に決意したのは、リアルトーク会への参加。
もう会えなさ過ぎて我慢できなくなったのもありつつ、
感染状況も年末ごろにはひと段落したため、
いつ会えるかわからないと思い券を購入しました。
もう、この展開はきっと飽き飽きでしょうが…
何億枚目かの壁が立ちはだかります。
よりにもよって直前での変異株感染拡大。
今でこそある程度の共存を選択し始めた状況ですが、
拡大当初の感染者数爆増ほど恐ろしいものはありません。
というわけでここでの参戦は断念。
もう二度と会うことはないかもしれない…
そんな覚悟を決めたりもしていました。
でも、初めての舞台も決まってるしこれから上がり調子になっていく。
だから今年はこれまででは考えられないようなみぽちゃんイヤーになる!
そう信じた矢先の話でした…。
11 2022/3/9
活動終了 ~どんなものにも終わりはある ちょっと早かっただけ~
ラストアイドル、活動終了。
18時、それはあまりにも唐突な報告でした。
あと3か月弱。
終わりを迎え入れるにはあまりにも短すぎる時間。
でも、行くしかない。決まってしまったのだから。
それからはもう、どうしたら後悔なく終われるのか。
それを考えて今日まで来ました。
予算が許す限りオンラインイベントに参加し。
時間が許す限り配信に参加し。
見られる限りはSNSもチェックしつつ。
時には倒れそうになりながら、全力で走ってきました。
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で、今。
まだまだ見たい景色がたくさんあったな、って。
ライブを見ながらそう思いました。
もっと目指せる高みがあったんじゃないかって。
でもここが終わりならば仕方ない。
無理やりでもそう思うしかないんだって。
嫌だけど受け止めようと思います。
抗えないからこその運命なので。
でも、こんなに美しく、そして強いグループがあったんだということは、
絶対に忘れることはありません。
どうかこの灯が消えないよう、僕はずっと語り継げて行けたらと思っています。
ありがとう。
マリン風より愛を込めて
こんちくわ!
うえはすかっぷ from 京葉線です。
京葉線と聞いてなんとなくピンと来た方は想像通り、
来なくてもこれから分かるから大丈夫です。
で、個人的な日程は全て終了しました。
同時にそれはラスアイに、そしてみぽちゃんに出会ってから…
参加するイベント全ての終わりでもあるのです。
いやーーーーーー、寂しいね。
本当に寂しい。
元々の居住地に加えて忌まわしきウイルスの存在。
直接会いに行けたのは3年でたったの6日。
(オンラインは沢山あるけれども)
その6日目が終わって、今。
それだけで話し足りる理由がないなって素直に思いました。
でも、どれも全てが濃密で生涯忘れられない大事すぎる思い出。
最後に振り返らせてください。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
始めて直接目にしたのはまだライブが行われなくなるなんて想像だにしなかった、2019年は7月の事。
テレ朝本社のすぐ横、強烈な暑さの元で行われた「六本木アイドルフェス」でした。
人生初めてのアイドルの現場、何一つ分からない状態。
なんならみぽちゃんとは逆サイドに張ってしまう始末。手にしたタオルも掲げられずに。
でも確かに間違いなくその目で捉えたことは強く記憶に残っています。
「あ、やっぱり小さいんだ〜」なんて。
他にもこの辺りは書きたいことがあるけれど、それは秘密にしておきましょう。
こういう話題ももっと沢山お話したかったですね、切実に。
そしてその晩にバスに乗りこみ、半個室の快適な旅で一路大阪へ。
現場のち、個別握手会と撮影会。今では無謀と思えてくる強行軍でした。
個別撮影会の鍵開け、名乗る瞬間。
顔も何も知らないのに名前だけで喜んでくれたことは今でも大きな思い出として残っています。
何を話したか、までは緊張して居たので怪しいのが実情ですが。
でもとにかく幸せだった。それが残っているのだからいいというものです。
余談ですが、昨日5/21に着ていた服はこの大阪に行った際に着ていた服です。
なら最終日で着ればいいのではないか、と思われるかもしれませんが、
まあ枚数的に最終日だとそれを説明する時間もないしね…。
ここで会う事による喜びを知った僕は、
僅か2ヶ月スパンで次の握手会に参加をします。
9月、幕張メッセ、個別握手会。
本当に思い出深い大事なイベントです。
ファンとして推しのために頑張る、そんな事の大変さと充実感を知ったイベント。
今僕のことを支えてくれている大事な仲間に出会えたのもここ。
今の自分が本当の意味で産まれた場所だと思っています。
握手してお話したこと、ツーショット撮影会で撮った写真。
メンバーとゲームしてグッズを手に入れたこともありましたね。
たくさん、たくさん宝物を貰えました。
本当に感謝しかありません。
時は経ち、年代も新たとなった2020年。
年始に参加したのはラスアイフェス。
もっとも、日程変更のおこぼれで参加出来ただけなので、
ライブには参加出来ずに2期生アンダーのグループ握手だけ。
みんなみんな、名前も聞いた事無いような僕相手に沢山お話してくれて。
画面越しじゃ伝わらない魅力にも沢山気がつくことが出来ました。
でもやっぱり、ね。
みぽちゃんが誰よりも輝いてた。
誰と話すよりも安心して、楽しくいられた。
やっぱりこの子が一番ええわ、なんて実感するいいキッカケにもなりました。
その後の飲み会もとっても楽しくてね。
ちょっと喋りすぎちゃったけど、それぐらい心地よい空間だった。
ああやってまた仲間といられたらな…とラスアイフェスについて考える度に思います。
そしてそこから2年5ヶ月弱の時が過ぎてしまったのです。
会いに行きたいのに、行けない。
様々な要素が絡み、ひたすら耐える日々。
徐々にリアル現場のイベントが開催されても行けない。
行けるはずだったのに行けなくなる…
あまりにも苦しい時間でした。
もうこのまま会うことはなく終わるかもしれない。
そんな覚悟もしていた中で飛び込んできたのは活動終了の報せ。
でももう行けることは無いと察していた手前、全力を尽くすのはオンライン。
最初はそのはずだった。
でも、本当にそれでいいのか。
自問自答を重ねながら刻一刻と活動終了までの日々を過ごしていました。
いいはずが無い
…という訳で来たのがこの土日、という訳です。
来てよかった、そんなものは当然ですが。
この存在に3年間を捧げた事には何の間違いも無かったという確認。
(勝手にだけど)一緒にここまで走って来れた事実への喜び。
みぽちゃんに出会えた運命への感謝。
とめどなく想いが溢れ出て来るばかりです。
決してそれは本人の目の前では形として出なかったかもしれませんが、
兎にも角にもずっとずっとありがとう、という想いに尽きますね。
一番大きな所は活動終了の辺りででもまた書きますが。
それでもこの少ない回数で一生の思い出を作ってくれたみぽちゃん、本当にありがとうございました。
追伸:京葉線から千代田線まで来ました
おれの人生を変えたグループが5月末で解散するらしい
表題通り!!!
ラストアイドルより大切なお知らせhttps://t.co/4Hz1ZP5STV
— ラストアイドルファミリー公式 (@last_idol_pr) 2022年3月9日
一応ツイート貼っとくね
びっくり…かと言われれば、
「そんな気はしてた」
で片付くのが正直なところ。
けど、ま、その辺は感じ取り方の問題。
思うことは山ほどあるけどそれを語るのは無粋ってもんなので、
特には何も言いませぬ。
とりあえず、この一年位はずっと覚悟してたことなのでどうしても「そんな気はしてた」ってとこに落ち着いたり。
けどもね、やっぱり寂しいよね。
どれだけそのあり方に呆れようが何しようが、ホームグラウンドはここだから。
何だかんだで戻ってくるの。ここに。
まーーーーーだ全てをペイオフするには早いので歴史の振り返りは5月の後ろにでもするけど、
こことの出会いなかったら人生完全に変わってたのは確かですわ。ほんとに。
たまたま冠番組を見て、
たまたまこのグループ面白いなと思って、
SHOWROOMに流れ着いて。
生涯忘れることの無い、どこの誰よりも応援したいと思った存在に出会い。
あまりにも自分の中で謎の多かったアイドル文化に触れ。
苦楽をともにする仲間も出来た。
アイドル文化そのものへの造詣を深めたいと思った。
乃木坂に始まり、日向坂、櫻坂。
数年前までとは想像のつかない人生の歩み方をしている。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「推しは推せる時に推せ」
あまりにも擦られたこの言葉は、その日を迎えてると実感するのだと思った。
だが、不思議なことに今は何の後悔もない。
苦しい時、つらいとき、色々あったがそれもひっくるめて一日たりとも推し方で後悔した記憶が無いのだ。
今はとにかく推しに出会えてよかった。
その気持ちでいっぱいである。
もっとも、本当の意味で終わりの日が来たら何かが変わるかもしれない。
だが今はとにかく感謝。それだけ。
全然ダメなオタクだったが、それでも最後まで自分らしく愛を届けようと思う。
5月末まで全力疾走、改めてよろしく。
#見つかれ高木美穂
首の寝違えが痛いですブログ
野球は学び
振り返り
こんちくわ(/・ω・)/
うえはすかっぷです(。-`ω-)
2021年お疲れ様でした~~~
みなさんにとってはどんな一年でしたか!
個人的には得るものも多い一年だったんじゃないかと思いまする!
し、生活がずいぶん派手に変わった一年でもあったり。
具体的に言えば二つぐらい語ることがあって。
まずは一つ、今年自分を変えた出会いについて。
出会いというものは人を変えます。
相変わらず坂道方面についてはいろんな道を探ってきたわけだけども、
今年はその中で大きく衝撃を受けた出会いが2つほど。
まずはいのりちゃん。
いつどこで何をもって好きになったのかはよく覚えてないんだけれども、
気が付いたらメッセージ取って、気が付いたらシンプルにファンになってたよね。
それまで櫻のほうはほとんど知識的なものがなくて
(この子いいな~的なのは割とあったけども)、
追うにも何から始めようって感じだったけども、爆速で追い始めたよね。
ミーグリも一瞬だけ参加させてもろたけど、
久しぶりに衝撃を受けた存在だったな~。
お顔から所作から何まで好きすぎる!終わってからちゃんと混乱した!
来年は年始からしっかり眺めていたいな~と思う年の瀬である。
もう一人は未来虹。
よもやちょっと好きだな~ぐらいのところからここまで来るとは思わなんだ。
春から始まって肩までどっぷり未来虹に浸かった一年。
逆に未来虹推しという生き方が落とし込まれすぎて語ることがないな。
みらいにじちゃんすき。
何を書けばいいんだ!あまりにも生活の一部すぎる!未来虹!🌝
お二方とも来年は現地で会えますように…
次にもう一つの語るるべきこと。
やっとみーぱんとお話ができた!
といってももちろんミーグリなので画面越しなのだけれども、
実に1年半近く待ち続けた時間は念願も念願で。
本当は去年会いに行くはずが、あれがあれであれだったので現場なんてなく。
今年に入ってミーグリが始まった(販売分ね)ことでやっと夢叶ったよね。
なんかもう、ミーグリが全部終わって燃え尽きたまであったもんね。
無事復活したけど。それぐらいの念願だった。
こんなところかなー、今年の重要トピックスは。
あと抱負とかいろいろ書きたいけど、急激に眠たいので新年になってからかな。
今年一年世話になりました!ありがとう!
俺は元気だブログ
こんちくわ(/・ω・)/
ずっと家の中でおとなしくしてたよ!
そしてちょっと不穏な感じでごめんね!
めちゃくちゃ平常心だよ!と伝えたいブログ。
楽しくやろうぜ!!
…とこれだけで終わるのもシャクなので少しだけこの土日のことを書こう(;^ω^)
昨日はミーグリだったの!
くろみちゃんと!乃木坂!!
詳しいことはレポ用インスタがあるので(@fuchale)
そっちを見てもろた方が早いんだけれども(堕落)、
やっぱりよかったね(*´ω`)
今年最後だったんでミーグリの総括でもしようかと思ったけど
それこそインスタですることだな(;^ω^)後で上げるから見てね
今日はずっと家で配信サービスにかじりついてバラエティ見てましたとも。
Paraviだけ見てたけどAbemaTVに再加入したった。暇すぎて。
あと延々とApexやってた。
恐ろしいほど強くならない。初心者でもドン引きするレベルだと思う。
でも少しだけ強くなった気がしたから無駄な休日ではないな(。-`ω-)
もっというとめちゃくちゃ久しぶりに競輪に挑戦した(200円)。
3連単当たらない!5700円になるはずだったのに!
なんなら3連複でもあたってないんだが!こわ!
ギャンブルはハマらないのが得策…
コツコツ頑張ろう。