改名のご報告とその経緯と
約2年と3ヶ月ほど使用した
「うえはすかっぷ」の名から、
「うえり」へと改名します。
うえりちゃんです( *・ω・)ノ
思い立ったが吉日っちゅーことで、
今日から「うえり」。
何で急にそうなったのか、
そして絶対変えないとまで宣言した所からどう心境が変化したのか。
少しばかり書いて行けたらと。
プロローグ:生涯うえはすかっぷ
まず改めて考えたいのは、過去の
「うえはすかっぷ」と名乗り続けるという発言。
実際その段階では何一つ淀みのない想いを乗せていた。
遡って5月の話。
この世界に引き込んでくれた大切なグループが、
志半ばにして活動を終了した。
もし推しが早々と卒業していたならば、
この名前とも早めの区切りをつけられたかもしれない。
そもそもこの名前は推しがありきの大事な名前で、
推しの好きな果物が「ハスカップ」だから、
本名と掛け合わせて「うえはすかっぷ」である。
そんな理由だから、夢の途中で終わった状態では変えられないと思った。
思いを込めた名前を変えてしまうと、
何か続きのストーリーを作れないような気がして。
せめて頭の中だけでも夢の続きを見たいというものである。
しかし、急激に環境が変化する中で様々なことを考えるようになった。
心境的な部分と、実際に生きていく中での部分。
これらを踏まえると新しい名前であるほうがいいのではないかと考え始め、
そしてついに今の名前を今日閃いた。進んで行く道が見えたような気がした。
その1:心境を整理したい自分
完全に心境に区切りをつけたと思っていたが、
どうしても過去のことは思い出してしまうのが事実である。
最初のグループを推してて苦しいことも相当な数があったが、
楽しいこともたくさんあった日々だった。
なのでたまにそんな時間のことを思い出すことがある。
しかし、良くも悪くもそこまでの時間に囚われる自分に嫌気がさしていた。
折角新しい場所で楽しんでいるのに、
ふとした瞬間に現在と過去の比較をしてしまったり。
なんか違うなー、と思う。
その時々に向き合う人・物だけを見ていたいのだから、
そういう考えはなるだけ排除したい。
もちろん当時の思い出は大事な思い出として残しておいて、
あくまで別のものとして切り分けたい、という話。
それを考えた時にどうしても引っかかる部分があったのは事実だった。
ので、まずはそんな部分が一つである。
その2:推しとの調和
と言いつつも慣れ親しんだ名前を変えようか、
というのはそう簡単にはいかない。
名前が思いつくでもなく、
新しい名前の周知もどうしようか、と。
悩んでるうちに少しずつ悩みが薄れてきていて、
そんな最中になんとなく思いついたことがあった。
「いのり」と「まつり」推しなのであるからして、
「うえ」を引用した「うえり」なんてどうだろうと。
ただ感覚的な部分だけでなくて、
本名ともちゃんとかかっていると。(わかる人は分かるんだろうな)
まさにおあつらえ向けでいいじゃないか！
そうして名前の方向性が決まったのであった。
後でまた同じようなことを書くけど、
だいぶ呼びやすくもなるし、書くにしても短くなるからね。
その3:発音の難しさ
「うえはすかっぷ」という言葉は絶妙に発音しにくい。
し、文面に起こしてみると区切りがどこなのかもわかりにくい。
正式には「うえ/はすかっぷ」なのだが、
それを知るものはほとんどいないのが事実である。
それを踏まえて、である。
これからどんどんライブに参加することも増えると考えた時に、
声に出したときに引っかかりのある名前だと大変かな…というのが一つ。
そしてもう一つがラジオのメール関係である。
名前が長くて分かりにくくて、
読んでもらえると嬉しい反面、何か申し訳なさを感じてしまったり。
ということで。
短くて分かりやすい名前にしようと思った。
そんなところである。
ちなみにイントネーションはお任せ。
3文字しかないんで好きなように呼んでくださいな。
その4:表記への迷い
基本的に呼び方はお任せしているので、
好きなように呼んでもらっている。
そんな丸投げスタイルで何とかしてもらえるのは本当にありがたいことだ。
でも、やっぱり初見の段階だと相当迷うと思う。
左記の通り、どこで区切っていいのかわからないし、
区切らなければ長いし覚えにくいだろうとも思う。
これもまたシンプルな名前にすれば解決することだろうと。
ひらがな3文字ならだいぶ覚えやすくはなるんじゃなかろうか。
という算段である。
でも、だいぶ前の名前は慣れ親しんだものなので、
今更呼び名変えられんわ！という方は、
これまで通りで全く問題ございませんで！
その辺も含めて、引き続き好きにやってくれるとありがたい限りです。
あと、本名の話が出ましたが、下の名前は「りな」ではありません。
おわり
