マリン風より愛を込めて

 

こんちくわ!

うえはすかっぷ from 京葉線です。

 

 

京葉線と聞いてなんとなくピンと来た方は想像通り、

来なくてもこれから分かるから大丈夫です。

 

 

ラスアイのリアルトーク会を幕張メッセで行っている訳ですね。

で、個人的な日程は全て終了しました。

 

 

同時にそれはラスアイに、そしてみぽちゃんに出会ってから…

参加するイベント全ての終わりでもあるのです。

 

 

いやーーーーーー、寂しいね。

本当に寂しい。

 

 

元々の居住地に加えて忌まわしきウイルスの存在。

直接会いに行けたのは3年でたったの6日。

(オンラインは沢山あるけれども)

 

 

その6日目が終わって、今。

それだけで話し足りる理由がないなって素直に思いました。

 

 

でも、どれも全てが濃密で生涯忘れられない大事すぎる思い出。

最後に振り返らせてください。

 

 

 

 

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始めて直接目にしたのはまだライブが行われなくなるなんて想像だにしなかった、2019年は7月の事。

テレ朝本社のすぐ横、強烈な暑さの元で行われた「六本木アイドルフェス」でした。

 

 

人生初めてのアイドルの現場、何一つ分からない状態。

なんならみぽちゃんとは逆サイドに張ってしまう始末。手にしたタオルも掲げられずに。

 

 

でも確かに間違いなくその目で捉えたことは強く記憶に残っています。

「あ、やっぱり小さいんだ〜」なんて。

 

 

他にもこの辺りは書きたいことがあるけれど、それは秘密にしておきましょう。

こういう話題ももっと沢山お話したかったですね、切実に。

 

 

 

 

 

そしてその晩にバスに乗りこみ、半個室の快適な旅で一路大阪へ。

現場のち、個別握手会と撮影会。今では無謀と思えてくる強行軍でした。

 

 

個別撮影会の鍵開け、名乗る瞬間。

顔も何も知らないのに名前だけで喜んでくれたことは今でも大きな思い出として残っています。

 

 

何を話したか、までは緊張して居たので怪しいのが実情ですが。

でもとにかく幸せだった。それが残っているのだからいいというものです。

 

 

余談ですが、昨日5/21に着ていた服はこの大阪に行った際に着ていた服です。

なら最終日で着ればいいのではないか、と思われるかもしれませんが、

まあ枚数的に最終日だとそれを説明する時間もないしね…。

 

 

 

 

ここで会う事による喜びを知った僕は、

僅か2ヶ月スパンで次の握手会に参加をします。

 

 

9月、幕張メッセ、個別握手会。

本当に思い出深い大事なイベントです。

 

ファンとして推しのために頑張る、そんな事の大変さと充実感を知ったイベント。

今僕のことを支えてくれている大事な仲間に出会えたのもここ。

 

 

今の自分が本当の意味で産まれた場所だと思っています。

 

 

握手してお話したこと、ツーショット撮影会で撮った写真。

メンバーとゲームしてグッズを手に入れたこともありましたね。

 

 

たくさん、たくさん宝物を貰えました。

本当に感謝しかありません。

 

 

 

 

 

時は経ち、年代も新たとなった2020年。

年始に参加したのはラスアイフェス。

 

 

もっとも、日程変更のおこぼれで参加出来ただけなので、

ライブには参加出来ずに2期生アンダーのグループ握手だけ。

 

 

みんなみんな、名前も聞いた事無いような僕相手に沢山お話してくれて。

画面越しじゃ伝わらない魅力にも沢山気がつくことが出来ました。

 

 

でもやっぱり、ね。

みぽちゃんが誰よりも輝いてた。

 

 

誰と話すよりも安心して、楽しくいられた。

やっぱりこの子が一番ええわ、なんて実感するいいキッカケにもなりました。

 

 

その後の飲み会もとっても楽しくてね。

ちょっと喋りすぎちゃったけど、それぐらい心地よい空間だった。

ああやってまた仲間といられたらな…とラスアイフェスについて考える度に思います。

 

 

 

 

 

そしてそこから2年5ヶ月弱の時が過ぎてしまったのです。

会いに行きたいのに、行けない。

 

 

様々な要素が絡み、ひたすら耐える日々。

徐々にリアル現場のイベントが開催されても行けない。

行けるはずだったのに行けなくなる…

 

 

あまりにも苦しい時間でした。

もうこのまま会うことはなく終わるかもしれない。

 

 

そんな覚悟もしていた中で飛び込んできたのは活動終了の報せ。

でももう行けることは無いと察していた手前、全力を尽くすのはオンライン。

 

 

最初はそのはずだった。

でも、本当にそれでいいのか。

自問自答を重ねながら刻一刻と活動終了までの日々を過ごしていました。

 

 

 

 

 

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いいはずが無い

 

 

…という訳で来たのがこの土日、という訳です。

 

 

来てよかった、そんなものは当然ですが。

 

 

この存在に3年間を捧げた事には何の間違いも無かったという確認。

(勝手にだけど)一緒にここまで走って来れた事実への喜び。

みぽちゃんに出会えた運命への感謝。

 

 

とめどなく想いが溢れ出て来るばかりです。

決してそれは本人の目の前では形として出なかったかもしれませんが、

兎にも角にもずっとずっとありがとう、という想いに尽きますね。

 

 

一番大きな所は活動終了の辺りででもまた書きますが。

それでもこの少ない回数で一生の思い出を作ってくれたみぽちゃん、本当にありがとうございました。

 

 

 

追伸:京葉線から千代田線まで来ました