関東旅行記(5/23)
ホテルの加湿器の使い方がイマイチ分からずに
浴槽の水で加湿しようとしたら、
風呂のドアを開け忘れて
加湿に失敗しました。
めちゃくちゃ喉が乾燥しました。
そんな所がスタートの関東旅行最終日です。
赤坂のホテルで宿泊をしておりましたので、
ここにたどり着く人たちが、
一回ぐらいは見た事ありそうな景色ですね
ほんで昨日も代々木で会ってた、
古くからの仲間(全開参照)と合流し、
乃木神社へ。
具体的には忘れましたが、
とにかくいいご縁があるようにお願いしてきました。
結婚願望が薄いとはいえ寂しいお年頃。
信じられるものは信じていきましょう。
乃木坂(物理)も歩いてきました。
この辺で「五月雨よ」のてるてる坊主の
キーホルダーをカバンにつけたお兄さんがおり、
きっとお兄さんも地方から卒コンを見に来て、
ついでに乃木神社に来たんだろうなと思いました。
推しは誰だったんでしょうか。
同担歓迎の人間なので、もしいのうえの
キーホルダーだったならば嬉しくなって
声をかけていたかもしれませんね。
そして歓迎なのでガチ恋ではありません。
たぶん。
で、乗り換えケチって離れた駅へ十数分歩き、
米国のお偉いさん来日モードで物々しい中、
地下鉄に乗り込み一路西新宿へ。
(生写真とくっついてるように見えるが、ナンがデカすぎるだけなので実際にはそうではない。
ゆえに衛生的には問題ない。しんじて)
理佐ならびに櫻(欅)坂一期生思い出の地という
西新宿のターリー屋。
テレビで取り上げられてたスペースは
ランチタイムで一杯だったので、
地下の別室にて食事を。
やっぱりカレーは甘口が好きです。
美味いナンがおかわり自由なので、
満足いくまで食べられます。しあわせ。
再訪確定、と書いて気づきましたが、
今回訪れた場所はほぼほぼ例外なく、
再訪しようと思えていますね。
思い出込かもしれませんが、それを考慮しても
美味しいものに沢山ありつけた訳です。
そして爆食の果てに渋谷へ。
渋谷駅の出口の多さに少々困惑しつつも…
シブツタに着いてすぐ理佐のパネル展。
何枚か写真撮ったんですけども、
何かこの画角で写真を撮っていたのは、
色々なものを感じ取っていたのかもしれませんね。
横にはラストアルバムの特設コーナー。
こうやって取り上げてくれることは
当然のことでは無いですし、
最後にこうしてくれる事は本当にありがたいですね。
ということでコラボカフェへ。
予定があるため爆速退店こそしたものの。
初めて来た場所なのに色んな思い出が蘇り、
静かに感慨に浸るばかりでした。
とりわけ青春トレインの衣装には強い思い入れがあり。
渋谷の地で見るのもまた色々な感情を抱かせてくれました。
今回訪れるまで、最後に目一杯現場を楽しんだのが、この渋谷。
本当に生涯忘れないであろう大事な思い出をくれた場所です。
あれから時が経ち、集まって飲み会に行くことも(※)、
みんなでCDショップの階段を上ること(※※)もできませんでした。
ただ1人で迎えた最後のラスアイの現場。
話しかけてくれた隣席の男性も、
きっと同じような気持ちだったのかもしれません。
ちなみに男性とはランチョンマットを交換し、
愛梨を出して我のものを手に入れたのでした。
ありがとうございました。
(※ただし酒は飲めないので烏龍茶しか選択肢はない)
(※※開店前なのでエレベーターを動かせないと抜かしよったので、重いバックパックを背負って5階まで行き、
気管支系の弱いうえはすかっぷちゃんは地獄を見た)
これで正真正銘ラスアイのイベントが終わり、
後は帰るだけ…の前に御徒町へ。
(もう貼れる写真がないから前日の朝ごはんでも見て)
スパリゾートプレジデントで日帰り入浴。
息できねえ程の薬草サウナが優勝だったのですが、
画像もなけりゃ語彙力もないので、
それを伝え切れないのが悔しいですね。
本当の意味で蒸される体験が出来るので、
サウナ好きなら絶対行って欲しいところです。
そしてそして今度こそ空港へ、
と思いきや時間があるのでまた寄り道。
この度で三回目(!)の秋葉原へ向かいます。
時間もないのでゆっくりは出来ないのですが、
着いてすぐリバティへ直行し、
オタクを横目に土生ちゃんの生写真を一枚。
即購入で地下鉄の駅へ。
で、東京には「ホーム間の連絡通路がない」駅があるんですね…。
知らないで改札入ったら向かいのホームに行けないし、
一度入っちゃったから処理の手間かかるし、
出たら出たで距離あるしで大変でしたね…。
でも維持と根性で間に合わせて無事到着。
あとはもう、帰るだけなのでそんなに面白いことは無いです。
強いて言うなら成田空港の第1ターミナルが、
国際線需要激減につき出店がかなり減ってて、
結局コンビニで晩飯買ったのが面白かったです。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
最後に。
今回初めて出会った方、久しぶりに出会えた方、全ての方に優しくしてもらえたのでとてもいい旅になりました。
本当にありがとうございました。
特にお世話になったふたりへ。
蟹江(仮名)はきっと一人でいたら詰んでたであろう卒コンの待ち時間と、
最終日の渋谷を一緒に行動してくれて大変感謝しております。
知らんうちに同担になってたし、
元サヤのボーカルは結婚してるし、
今後はお互い土生ちゃんの応援をして生きていきましょう。
あと、まだ申し込み始まってないから金を用意して乃木坂の全ツ北海道においでなさい
そしてめるたんさん、普段から尋常なく世話になっとりますが、
改めて大変大事な存在だなと思いました。
先日ご挨拶させてもろた通りですが、
表向きは違うところだらけだけど根幹が同じなので、ここまで来れたと思っています。
今も今で全然違う暮らしですが、
それでも絶やさず関わりあってるのを思うとやっぱりなにか似たところがあるんだろうと思います。
なので今度はいつ会えるかわからんですが、
もしこっち帰ってくる時があれば感謝を返すべくおもてなしさせて下さいまし。
あと、いつか予告無しに矢久保の生写真福袋を送ろうと思ってますが、
未だに送れてないのでもし急に来たらそういうことだと思っててください。
旅行記 〜完〜