気持ち
こんちくわ!
うえはすかっぷだよ!
どうしてもはてなブログのほうが記事書きやすいから乗り換えちゃった。
てへ。
私事だけども、ちょうど1か月後に大阪遠征を決め込むんで、
それまで感染リスクを最小限にしよう!との狙いで、
さらなるステイホーム強化月間を始めることにしまして。
で、その第一弾(?)で日々のブログを在宅での楽しみにしてみようかと。
飽き性なのでいつまで続くか、新しいコンテンツを見つけるんじゃないか、
様々な予測こそ建てられるもののとりあえずはやってみるよ~。
さてはて。そんな開設当日にどでかいコンテンツが。
ラストアイドルの4周年ライブ、最高やったねーーー!!!
割と長いこと個人>箱な見方をしてきたけども、
改めて目を向けるとやっぱりいいグループだねえ。
一つ一つがグッとくる。
ほんで、推しにフォーカスを当ててみると三者三様、
いろんな思いを秘めていたのが伝わるようなパフォーマンスだったな。
みぽちゃん。
時々配信で口にしているのは、中々思っているように結果を出せない、と。
けども一方で無駄な時間はそこに一つもないと思っていて、
そんな側面が如実に出ていたように感じた。
自分の持ち歌だけでなくサポートとして入った楽曲まで、
自分に与えられた役割を精一杯、確かに勤め上げていた。
輝ける場所があれば輝ける、そうであるための力を間違いなく蓄えていた一年。
その集大成(ヨルライもあるけどね)がこのライブだったんじゃないかと。
これまでと比べればまだまだかもしれないけども、
どんどん任せてもらえる役割は増えてきた。
来年は加入4年目でついに舞台デビュー。来年こそは見つかるよ!
ゆめみん。
こればかりは本人にしかわからないことだけど、
本当に、本当に、つらくて苦しい下半期だったと思う。
ラスアイサバイブという人生を変えるかもしれない大一番。
さあやるぞ!というその日、あまりにも理不尽に襲い掛かった病魔。
体は元気なのに戦えないジレンマ、これ程に不安なことはないんじゃないかと。
当然いつまでも我々は待つ。いるべき場所を空けて待つ。
その場所に戻れるのはいつなのか。焦らせることは絶対せず、とにかく待つだけ。
いい意味でゆめみんは裏切ってくれた。
本当に病魔に打ち勝った状態で、誰しもの想定より早く帰ってきてくれた。
本当は今時期までかかる、なんて言われていたらしい。
けども驚異的な回復スピードで帰ってきた。
丈夫な体に、多少は運もあったかもしれない。
そんな資質もうまく噛み合いながら年の瀬に笑顔を届けてくれた。
間違いなくゆめみんは本物のアイドルだと確信した日。
パフォーマンスしているその姿を見て、とにかくほほが緩むばかりだった。
そしてまなんちょす。
2期生バトルから数えて3年半少し。本当にお疲れさま。
天真爛漫、だけども実は影の努力家。
三拍子のお二人がそんなことを言っていたけど、
まさにそんな姿を垣間見た公演だった。
表情の一つ一つを見てみると、しっかりパフォーマンスに入り込んで、
だけどもどこか、この晴れ舞台に立っている事実を噛みしめているような。
努力の証がにじみ出ていた、そんな表情をしていた。
きっと最後になるだろう愛武器。
今まで見てきた中で最高の愛武器だった。
そして最も切ない愛武器。
あのダブルセンターの姿を忘れることはきっとないだろう。
だが、ここで泣いて終わらないのがまなんちょすの凄いというか、
らしいというか、まなんちょすたらしめる所で、
あっさりと明るい表情を見せてくれること。
そんなキャラクターゆえ「頑張ってないんじゃないか」なんて言われたらしいけど、
とても頑張ってないなんて冗談でも言えない。
曰く、自分を変えるためにアイドルになった、けども変われなかった。
そうは言っていたけども絶対にそんなことはないし、それだけでは終わっていない。
本当に頑張れない、変われない人間はTikTokで人気になれたり、
こうやってみんなに愛され、惜しまれながら送られないのだから。
アイドルとして難しい思いを抱えていたとしても、
頑張ってきたことが花開いたのがたまたま違う畑だっただけ。
本当によく頑張った。
ここまで偉そうに書いたから期間に突っ込まれるかもしれないが、
1年半ほどだろうか。彼女を応援できてとても幸せな気持ちだ。
次の主戦場はTikTokか、はたまたYouTuberになって活動の幅を広げるか。
お世話になったSRや17で配信を盛んに行うか。
どんな道であれ明るい未来なのは約束されているはず。
今後ともその道を見つめ続けよう。
まずはアイドル時代に一区切り。
その期間で積もった感謝をリアルトーク会でしっかり伝えよう!
と切に思う。
みんなみんなお疲れさま、そしてありがとう!!